去年、父が亡くなりお墓との関係が近くなった。。
田舎だからかいくつかお墓があることは知っていたが
どれだけ昔から受け継いでるのかは知らなかった。
実家の仏壇にある回出位牌に先祖がいることも知らず
父が亡くなってから知ったので、
調べていくと300年前から受け継いでることがわかった。。
位牌に書いてある名前を紙に書き
本日お墓に行って一つ一つ照らし合わせるとどれが誰のかわかってきた。
そして一つ一つに手を合わせていくと
なんだか不思議な気分になった。
先祖もこの場所で先祖の先祖の墓に座って手を合わせていたのかとか
考えると顔も知らない先祖達と繋がった気がした。
先祖たちもこの夕陽を見ていたんだろうなぁとか
ちかくの昔からある神社のでかい木も見ていたんだろうなぁとか
考えるとなんだか先祖との距離が近くなった気がする。。
先祖が頑張って生きてきたことで今の自分がある。
ありがとう。。