久しぶりに来た博物館。。
何をみに来たのかっと言うと
これです。。
ミイラ・・・。。
簡単に言うと昔の人の死体です。。
時代や地域によって死者との向き合い方が違いがあり、
ミイラを人工的に作ったり、自然的にできたミイラもあり、
その時代背景が見えてきたり、
自分の中でいろいろと考えることができ
死というものと向き合えた今回。
いつかみてみたかった日本の即身仏。。
「弘智法印宥貞」
も見ることができ
なかなか貴重な体験ができた。
他にも200年前の江戸時代の兄弟のミイラも
肌のぶつぶつ感とか髪の毛も綺麗に残ってて
エジプトのミイラなどとは違った感じで
絶対に夜に一人でみてたら
急に動きそうで
無理だなぁとか考えてた。。
時を超えてこうやって過去の人類を生きてた方を観れるのは
本当に貴重であり、ぜひ機会があったら観に行って欲しいですね。
自分も火葬より、たまたまどっかで死んでミイラ化して何千年後に発見されて
研究されて展示されたいなぁ。。
笑顔で死んでいったミイラとかで。。